ニジタツ読書

読んだ本の感想です。胸に刺さった言葉をご紹介します。時々美術館のことなども。

鳥原隆志『たった5秒思考を変えるだけで、仕事の9割はうまくいく』

おはようございます、ゆまコロです。

 

鳥原隆志『たった5秒思考を変えるだけで、仕事の9割はうまくいく』を読みました。

 

この本でいいなと思ったのは、「会社が求める「考える人」が持つ力」という項目です。その力とは、こちらの15の力。

 

「①優先順位をつける力

…「本当にそれからするべきか」を考える。「自分がやらなければならない」と思っていることが、的外れな仕事になっていることも。

 

②問題発見力

…「本当にそれで解決するのか?」を考える。家族や親友に、自分の直すべきところを聞くのも有効。

 

③思いやりの力

…「相手がどう思うか」を考える。

×「まことに申し訳ございません。あいにくそちらは取り扱いがございません」

〇「まことに申し訳ございません。あいにくそちらは、お取り扱いのない商品でございます」

 

④自己分析力

…「なぜ叱られたか」を考える。→必ず改善するべきポイントがある。

 

⑤確認する力

…「本当にそれで大丈夫か」を考える。→会議の時や、出張時のチェックリスト。

 

⑥想像力

…「本当にそれが一番効率的か」を考える。安楽早世=もっと安全に、楽に、早く、正しくできる方法はないのか?

 

⑦洞察力

…「次にどうなるか」を考える。「その先」を考える。

 

⑧当事者意識をもつ力

…「相手(会社)が何を求めているか」を考える。

 

⑨対策立案力

…「ほかに手はないか」を考える。最低でも5つの方法を試す。

×「できません」「無理でした」

 

⑩組織活用力

…「誰に聞けばよいか」を考える。質問の一番良いタイミングは指示を受けたとき。了承する前に5秒考える。

例「自分はこのように進めようと考えていますが、どう思いますか?」「この件は、これでよろしいでしょうか?」

 

⑪段取り計画力

…「仕事は進んでいるか」を考える。5秒考えて、「今送るべきメール」と「あとでもいいメール」に振り分ける。基準は仕事が止まらないかどうか。

 

⑫課題形成力

…「本当の原因は何か」を考える。 “疲れている” =自分の中に原因がある。他者や環境のせいにしない。「なぜ?」かを徹底的に考え、具体的な行動に移す。

 

⑬目標設定力

…「ゴール」を考える。目標は具体的に設定、ジャンプするのは到達する場所を決めてから。目の前で起きていることは、全て「チャンス」。

 

⑭リセット力

…「白紙に戻そう」と考える。日ごとのモチベーションの高低をグラフにし、低いときにリセットできるものを見つける。

 

⑮逆算力

…「逆算したらどうなるか」と考える。必ず遊びの時間(余裕時間)を考えて、到達点から逆算する。出勤したときから、変える準備をする。」

 

⑭の、「モチベーションの高低グラフ」など、面白そうだと思いました。

仕事で壁にぶつかったとき、この項目のことを思い出したいと思います。

 

最後まで読んで下さってありがとうございました。

 

たった5秒思考を変えるだけで、仕事の9割はうまくいく (中経の文庫)