おはようございます、ゆまコロです。
やましたひでこ『ようこそ断捨離へ』を読みました。
心に引っかかったのはこちら。
「日常、自分に許しているモノは、どうでもいい安価なガラクタばかり。
グレードの高い、高価なモノは、もったいないと、ただ保管しているだけ。
けっして、自分が使おうとはしていなかった。」
「断捨離は、収納に焦点はあてない。モノにでもない。
焦点をあてるのは、モノとの関係性。
自分とモノとの関係が、生きた関係なのか、すでに終わった関係なのか、それを常に問いかけ、問い直す。」
(そういうコンセプトなのかもしれませんが)著者の語りを聞いているような、テープ起こしの文章を読んでるみたいな表現が、なんとなく終始気になります。
それはさておいて、いつもぐっちゃぐちゃの状態である日の方が多い自分の机を、来年こそはキレイに保とうと心に決めました。
最後まで読んで下さってありがとうございました。