ニジタツ読書

マイペース会社員のゆるふわ書評。なるべく良いところを汲み取ろうとする、やや甘口なブックレビューです。

大平信孝『先延ばしは1冊のノートでなくなる』

こんばんは、ノートという言葉に弱いゆまコロです。

 

大平信孝『先延ばしは1冊のノートでなくなる』を読みました。

 

タイトルからして、何かをノートに記録しよう、ということを提唱されるのだな、ということは推察できると思います。

 

この本で記録すべきことは以下の通りです。

 

ノートの1ページに十字を書き、4分割する。書くことは、上段左から時計回りに

①昨日一日で、嬉しかったこと・感謝したいこと・よかったことを書く。

 

②改めて、どう感じたかを書く。

 

③今日1日、目標実現のために本当はどうしたいかを書く。

 

④各やりたいことに対しての10秒で出来るアクションを書く。

 

それを随時、10秒アクションまたは、やりたいことが完了したら赤ペンで消していく。

 

毎日書くのは正直大変そうに感じました。

でも、いつもいつもやりたいことが先延ばしで、フラストレーションが溜まっているのを感じているくらいなら、こういう記録を日記のようにつけるのは有効かもしれません。

 

軽い感じでやってみたいです。