ニジタツ読書

マイペース会社員のゆるふわ書評。なるべく良いところを汲み取ろうとする、やや甘口なブックレビューです。

日本タイムマネジメント普及協会『頭がいい人はちょっとの工夫で圧倒的な差をつける!29の知識とテクニック 仕事ができる人の「デスクトップ」は美しい』

おはようございます、ゆまコロです。

 

日本タイムマネジメント普及協会『頭がいい人はちょっとの工夫で圧倒的な差をつける!29の知識とテクニック  仕事ができる人の「デスクトップ」は美しい』を読みました。

 

会議などでパワポを見る時、プレゼンをして下さる人のデスクトップがアイコンでいっぱいだと、ついまじまじ見てしまうな…と思いながら手に取りました。

 

そういう自分も出来ていないところがいっぱいありました。。。

 

やってみようと思ったのは、以下の二つです。

 

1.ファイル整理の「魔法の3ステップ」

仕分けルールの基本に従う。

 

「処理前」フォルダ…一時的に保管するデータファイル。

「処理中ファイル」…やりかけの仕事。

「処理済」…完了した仕事。

 

2.メンテでパソコン機能を維持する。

・ゴミ箱を空にする。

・アプリケーションのインストールやウェブページ閲覧の際に作成される一時ファイルを取り除く。

・起動時に実行するアプリケーションの数を制限する。

・ハードディスクを最適化する。

・ハードディスクをクリーンアップする。

 

あと、心に残ったのはこの言葉です。

 

「目標は1ヶ月先までを見通すこと。

4週間(一ヶ月)先まで「自分へのアポ」(自分一人でやる仕事)を入れるようにします。

  そうすると、余裕をかましてなどいられない厳しい現実を知ることになりますが、仕事の成果は確実に上がります。」

 

仕事以外の場所でも、当てはまることがあるかも知れないような気がしました。

 

出来ることから頑張ります。

 

最後まで読んで下さってありがとうございました。

 

仕事ができる人の「デスクトップ」は美しい