ニジタツ読書

マイペース会社員のゆるふわ書評。なるべく良いところを汲み取ろうとする、やや甘口なブックレビューです。

近藤麻理恵『人生がときめく片づけの魔法』

こんばんは、ゆまコロです。

 

近藤麻理恵『人生がときめく片づけの魔法』を読みました。

 

片づけに関する本が好きで、自分にもできそうかな?と思うと、ついつい手に取ってしまいます。

(いつも片付いていないから、という証拠でもあるのですが…。)

 

私がこの本で出来そう、と思ったのは、本の整理の仕方です。

 

●すべての本を床に全部並べてみる。

 

カテゴリー毎に分け、床に積んでいく。分け方は4つ。

1.読みもの

2.実用書(参考書、レシピ等)

3.観賞用(写真集等)

4.雑誌

 

とりあえず本棚一段分を床に並べてみました。

すると、全部自分でこの部屋に入れたはずなのに、あまりの量に茫然としました。

でも確かにちょっと蔵書が減りました。

 

「書類は全捨てが基本、でまったく問題なし。」

と、あり、これも気になっています。

 

書類の内容別には分けず、

・未処理(空っぽを前提とする)

・保存【契約書】

・保存【契約書以外】

の、三種類とし、使っていいファイルボックスも3つまでとします。

 

こうできたら気持ちいいだろうなあ、と思うことが結構あります。

今年も残り少ないですが、頑張ります。

 

最後まで読んで下さってありがとうございました。

 

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法