ニジタツ読書

マイペース会社員のゆるふわ書評。なるべく良いところを汲み取ろうとする、やや甘口なブックレビューです。

岩田アリチカ『なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか?』

おはようございます、ゆまコロです。

 

岩田アリチカ『なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか?』を読みました。

 

昼間も夜も、眠くて眠くて困っています。好きなだけ眠れたら幸せなのになーと思いながら、朦朧と会社に行き、ぐったりして帰宅する日々です。

本書では、短時間睡眠で乗り切る方法として、以下の手段が紹介されていました。

 

月 5時間睡眠 + 20分の仮眠

火 5時間睡眠 + 20分の仮眠

水 5時間睡眠 + 20分の仮眠

木 5時間睡眠 + 20分の仮眠

金 5時間睡眠 + 20分の仮眠

土 7時間睡眠 + 1時間半の昼寝

日 7時間睡眠 + 1時間半の昼寝

 

ただしこれも、「あくまでも非常事態を乗り切るための短期的なサバイバル手段」なんだそうです。

平日、「20分の仮眠」が取れる環境だといいですよね…。会社のお手洗いの個室で寝たら、1時間くらい寝てしまいそうです。

 

夏はシーツを麻素材にする、というのも、気持ち良さそうでした。

来年はぜひやってみたいです。

 

最後まで読んで下さってありがとうございました。

 

なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか?

なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか?