ニジタツ読書

読んだ本の感想です。胸に刺さった言葉をご紹介します。時々美術館のことなども。

鶴見隆史『「酵素」が免疫力を上げる!』

おはようございます、ゆまコロです。

 

鶴見隆史『「酵素」が免疫力を上げる!』を読みました。

 

何となく体に良さそう、という漠とした印象から、酵素とはそもそも何者なのか、どういう理由から体に良いとされているのか、が分かりやすく書かれています。

 

 

「何となく疲れやすい」「肩が凝る」などの不調→原因の一つは、免疫力の低下。

 

免疫機能の8割は小腸の粘膜である腸管に存在する。=腸が元気だと免疫機能が向上する。そのカギを握るのが「酵素」。

 

栄養を取り入れる一方で、外から侵入してくる病原菌や有害物質を食い止める小腸は「関所」となっている。

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しかし、善玉菌が不足していると、免疫機能は十分に働くことができない。そこで腸内環境を整えるために活躍しているのが酵素

 

酵素とは、

・消化を助け、代謝を良くする。

酵素の種類は1万3000種類。

・一つの酵素は一つの働きしかしない。たとえば炭水化物の分解はアミラーゼ、たんぱく質の分解はプロテアーゼが行う。

 

酵素を増やすには、2種類の酵素を意識する。

1、「食物酵素」=酵素が豊富に含まれている味噌や納豆などの発酵食品や生野菜、果実から取る。

 

2、「潜在酵素」=生まれた時から持っている酵素。体内でしか作ることが出来ず、1日あたりの生産力もごくわずか。酵素は毒素の排泄、栄養の吸収や消化、古くなった細胞の再生など新陳代謝にも使われる。

 

なので、無駄遣いしないよう、生活のリズムを整えることが大切。

 

 

 

 

本書にある「免疫力チェック」をしてみて、この先も何となく調子が悪いままでいいのだろうか、と不安になってきました。今まであるのが当たり前のように感じてきた不調も、実はあんまり良い兆しではないのだろうな、と思うと、出来ることから心掛けてみようという気持ちになります。

 

紹介されている事例は、あまり難しい課題を強要するものではなく、「夜8時から朝4時にかけての、吸収と代謝の時間には食事をしない」とか、「日光を浴びながら歩く(ビタミンDを活性化させるため)」など、出来そうなものが多かったです。

 

知人の病気を知って何となく手に取った本でしたが、我が身を振り返る機会になって良かったです。

 

最後まで読んで下さってありがとうございました。

 

 

 

「酵素」が免疫力を上げる!

「酵素」が免疫力を上げる!