こんばんは、ゆまコロです。
私もいちアラサーとしていつも単行本を楽しみにしている漫画です。
アラサーちゃんたちと年代は近いのだけど、共感できることもあれば、なかなか理解できない考え方もあり、それもまた面白いです。みんな大人になってから出来たお友達のようで、考えさせられます。
しかし、いろいろ事件の多い巻でした。
※ここからネタバレを含みますのでご注意下さい。
ついに、ついにアラサーちゃんが想い人である文系くんと結ばれたと思ったら、自身はオラオラくんとの結婚式…。
これからどうなっちゃうのかなあ…(ハラハラ)
と、思ったところで、あと1年ほどで物語が終わるという衝撃的なお知らせ。
とても寂しいです。
どのキャラクターを見てもどういう結末を迎えるのか、まったく予測できません。
個人的には、私の好きな非モテちゃんに素敵なお相手が現れるといいなあと思ってます。
それと、今回サバサバちゃんが不倫相手の奥さんに支払った損害賠償金の額に震えました。
不倫はしないで生きていきたいものだと強く思いました。
●6巻で好きなところ
1.「なんつーか…最近わりと太っています」の、「ポコニャン☆」という音。
とても可愛い。あと猫が嘔吐する前の音とか、擬音が上手いなとよく思います。
2.「ウザい座右の銘ランキング急上昇第一位!」
めっちゃ笑いました。たしかにどれもよく見る!流行りがあるのかしら。
3.「私 持病で子供産めない体質なんだ」
こういう所に、作者の優しさが滲み出ていて好きです。
4.「キラキラネームに対抗したオタ調古風ネーム」に似たお名前で、しわしわネームというものもあるらしいですよ、峰先生。
続きを楽しみにしています。
最後まで読んでくださってありがとうございました。