ニジタツ読書

マイペース会社員のゆるふわ書評。なるべく良いところを汲み取ろうとする、やや甘口なブックレビューです。

石井貴士『本当に頭がよくなる1分間勉強法』

おはようございます、ゆまコロです。

 

石井貴士『本当に頭がよくなる1分間勉強法』を読みました。

 

勉強法のマニュアル本はいろいろありますが、本書は、ノートを作ることが苦ではない人向け、な感じがしました。

 

私はどちらかというと、ノートを作ると満足してしまい、勉強したような気になってしまうタイプですが、こういうノートをつくるノウハウを絵で解説されたりすると、わくわくしてきてしまいます。

 

・必ず出題されることは「しなければならないこと」として、赤のルーズリーフ(薄い色で印刷されているもの)に書く

・たまに出題されることは黄色に。

・出題頻度が低いが、覚えておいた方が良さそうなものは青いルーズリーフに書く。

 

とか。

これ、学生の時に知りたかったなあ…。

 

英単語の覚え方で、良さそうと思ったのはこちら。

 

○:1単語1秒で見て、1分間で60単語覚える。それを1時間で60回繰り返す。

×:1単語を1分間かけてじっくり覚えて、1時間で60単語覚える。

 

下の方でやってました。

今度試してみたいと思います。

 

「倒すのではない、当てるんだ。そうすれば勝てる」

という、本書で出てきたモハメド・アリの言葉が頭に残ります。

 

最後まで読んで下さってありがとうございました。

(リンクが貼れなかったので、違う本を貼っておきます。)

 

図解 本当に頭がよくなる1分間記憶法

図解 本当に頭がよくなる1分間記憶法