ニジタツ読書

マイペース会社員のゆるふわ書評。なるべく良いところを汲み取ろうとする、やや甘口なブックレビューです。

2019-01-09から1日間の記事一覧

マヌエル・リバス『蝶の舌』

おはようございます、ゆまコロです。 マヌエル・リバス、野谷文昭・熊倉靖子(訳)『蝶の舌』を読みました。 この本は、本当はガリシア語(ガリシアとは、スペインの一地方)で書かれているとのことです。 短編集なのですが、ちょっと良い出来事があって、そ…