ニジタツ読書

マイペース会社員のゆるふわ書評。なるべく良いところを汲み取ろうとする、やや甘口なブックレビューです。

2018-11-26から1日間の記事一覧

テオドル・シュトルム『人形使いのポーレ』

おはようございます、ゆまコロです。 テオドル・シュトルム、国松孝二・井上明子(訳)、『人形使いのポーレ』を読みました。 タイトルの「ポーレ」なる人物は、いつ出てくるんだろうと思いながら読んでいましたが、単なる愛称でした。 「ポーレというのは、…